軍師官兵衛第2回「忘れえぬ初恋」あらすじネタバレ

2014年1月12日20時から放送の

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」


第2回は、「忘れえぬ初恋」・・・





前回、官兵衛（岡田准一）が元服したところで終了しましたが、

その後、官兵衛は小寺政職：まさもと（片岡鶴太郎）の近習となります。

これはいわば、黒田家の人質としてとられるような意味合いがあります。

そのことを官兵衛も理解したうえで、仕えることを決意します。


諸説ありますが、黒田家は官兵衛の祖父・黒田重隆（竜雷太）が

目薬屋として財を成したことが始まりとされています。

小寺の家来衆でも、黒田家のことを揶揄するように

「目薬屋」と呼んだりします。

第1回でも、薬の調合をしながら、目薬屋として発展してきた

黒田家を歌う場面がありましたね。


ところで題名の初恋のお相手ですが、

第1回で官兵衛こと万吉と一緒に

龍神池まで薬草を一緒に採りに行った、

おたつ（南沢奈央）なんですね。

官兵衛が近習となってしばらくしたある日、

重隆の屋敷近くの海岸を

おたつとふたりで歩きます。

しばらくすると、突如、雷雨に見舞われるふたり。

ふたりで走りだし、見つけた小屋に雨宿りをします。

龍神池で、幼いふたりが結婚の約束をして以来ですね。

そんな官兵衛とおたつの、切ないひとときです。

さて、ふたりの仲はどうなるのでしょう・・・


また、

早くも官兵衛は初陣を飾り、

さらにのちに官兵衛とともに二兵衛と呼ばれる

竹中半兵衛（谷原章介）も登場します。


大河ドラマ、「軍師官兵衛」

第2回も楽しみですね♪



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タグ：軍師官兵衛 岡田准一 南沢奈央 竹中半兵衛

軍師官兵衛第1回「生き残りの掟」あらすじネタバレ

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」

2014年１月5日放送　第1回「生き残りの掟」


第1回は、官兵衛の幼少期の逸話が登場します。

幼少期の官兵衛、万吉を演じるのは

若山耀人（わかやまきらと）くんです。



姫路城の嫡男として生まれた万吉の

好奇心旺盛な少年期を生き生きと演じます。


当時、播磨国では、万吉こと官兵衛の父、職隆（柴田恭兵）と

その主君である小寺政職（片岡鶴太郎）が領地を守るため

獅子奮迅でした。そのころ、播磨は中央を小寺氏、西を赤松氏

東を別所安治と3分割の状況で、いわば宿敵といえる仲でした。


一方、好奇心旺盛で心優しい万吉少年は、

母・いわ（戸田菜穂）が病弱なことを気にかけ、

その病を治すための薬草を摘むために

敵対している赤松家の領地に侵入してしまいます。


時は戦国時代。敵の嫡男が不用意に領内に侵入してくれば

最悪殺されても仕方がない状況です。

万吉少年の運命は・・・？


第1回では、若山耀人くんが幼少期の官兵衛（万吉）を演じますが

主演の岡田准一さんも、なんと15歳の官兵衛を演じます。

さすがに、ちょっと無理がありそうですが

ご本人もその点は十分承知で

いろいろと考えながら演じられたようです。

まあ、初回から凛々しい岡田官兵衛を

見ることができますから、よしとしましょう（笑）


一年かけて、群雄割拠の戦国時代を描いていく、

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」

今後の展開が楽しみですね。



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タグ：あらすじ 軍師官兵衛 万吉 若山耀人 ネタバレ 岡田准一